わたしがパートで働いていた時、良く人間関係に悩まされていました。
悪口が好きだったり、わざと嫌味っぽく話してきたり、パワハラ上司だったり。
繊細な性格であるわたしは良く人の顔色を伺ってしまい、
言動や行動に自然と規制をかけていまい自分らしい働き方が出来ない日々を送っていました。
そうなってくると仕事を辞めたくなる一方で、
いつか自分に合った働き方ができる、居場所ができると信じて
何度も転職を繰り返してしまうという負のルーティンでした。
「わたしは仕事運がないのかな」
「仕事が続かないなんてダメな人間だ」
「甘えている」
などとネガティブな考えに陥ったものです。
人間関係と検索しては自分を励ましたり、
頑張ろう、もっと自分は頑張れるはずだと、頑張りすぎたり。
・嫌われていい
・悪口を言われることは自分が魅力的で優秀だから
・頑張らなくていい
・自分を褒めてあげる
・優しくしてくれない人に優しくする必要はない
・仕事を辞めることは逃げじゃない、勇気。
・親しき中にも礼儀あり
人によって様々な考えはあると思いますが、参考になって頂けたら幸いです
結果、自分の心を無視して頑張りすぎは良くない。
自分を褒めて許してあげることが大切であると気付きました。
わたしが簡単に紹介すると…、
アドラーは心理学の三大巨匠と呼ばれています。
「すべての悩みは、対人関係の悩みである」と断言し
ひねくれものの青年と哲人が会話方式で筆跡されています。
「自由とは、他者に嫌われることである」
「あの人の期待を満たすために生きてはいけない」
「世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである」
名言がたくさん載っています。
一文一文わたしは考えさせられました~
対人関係に悩んでいる方には一度読んでいただきたいです。