2024年ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞に『ふてほど』という
言葉が選ばれたらしい。
「ふてほど???」
はて?わたしの感想はその一言でした。
はっきり言ってあまり聞いたことがないのが正直な感想。
どうも金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が選ばれたようだ。
これを聞けば納得。
あらすじとして
ドラマは昭和61年。男手ひとつで娘を育てながら中学で体育教師をしている
口の悪い男が、ひょんなことから令和6年である現代にタイムスリップしてみると、
昭和の「当たり前」が令和ではコンプライアンスに引っかかる
「不適切」なものとされる時代になっていた。
そんな男が令和の人たちに考えるきっかけを与えていくというヒューマンコメディ。
実際わたしの周りにはふてほどというワードを使っている人は
聞いたことはないですが、(自分が流行に疎いか)
今の時代に合った人気ドラマだったことから今回大賞を受賞したのでしょう。
もう一度ドラマを見返してみたくなりますね。